薬剤事故の位置付け
医療事故のなかで、薬剤事故はどのように位置付けられているのでしょうか。
日本と同様に、医療安全が社会的な課題となっているアメリカでは、JCAHOという、医療機関を評価・認定する第三者評価機関が、毎年National Patient Safety Goalsという、全米レベルでの安全目標を定めるようになりました。
2009年のNPSGにも、薬剤事故の防止に関することが数多く挙げられています。
単に目標として示すだけでなく、達成のための遵守事項を細かく定めているところがポイントです。
たとえば、「医療従事者間のコミュニケーションの有効性の向上」という目標には、「口頭指示や電話での指示は必ず書いて読み上げて確認すること」「それぞれの施設のリストに従い、危険な略号は使用しないこと」といった遵守事項を定めています。
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2012年01月24日 |
カテゴリ:薬剤師
薬剤師と学費
薬剤師を目指している方が通らなければならない関門が薬系大学選びになります。
大学の薬学部の事を総称して薬系大学と呼びますが、薬系大学でも、国立、私立、公立があり、それぞれの特徴があります。
まず、国立大学ですが、なんと言っても学費が安い事が挙げられますし、日本の薬剤師は、アメリカなどに比べれば、給料が安価になっていますので、バランスを考えると国立程度の学費が丁度いいのかもしれません。
しかし、国立はレベルが高いので、かなり優秀でないと入るは難しいと言えるでしょう。
次に、公立大学ですが、日本で薬学部がある公立大学は数える程しかありませんので、場所に恵まれていないと通うのは難しいでしょう。
最後に私立ですが、私立の薬学部は沢山ありますし、入学試験もさほどレベルが高くないので、入りやすい大学だといえますが、家が裕福な場合に限ります。
学費を考えると私立の薬系大学の場合、1200万~かかってしまうので、一般の家庭ではとてもじゃありませんが、払える金額ではありません。
ですから、私立の大学は、家が裕福であるか、余程優秀で学費免除か奨学金を貰わなければ難しいと言えるかもしれません。
2011年11月11日 |
カテゴリ:薬剤師